市営住宅に入居したい方へ
現在の募集状況
現在募集はありません。
申込から入居までの流れ
申込み
郵送にてお申込みください。
一次審査
申込書の記入内容による審査です。後日、有資格者に抽選番号表(ハガキ)を発送します。
抽選会
当選者・補欠者・落選者を決定します。抽選結果はハガキにて通知します。
当選者の二次審査
公社が指定する書類を提出していただく、書類審査を行います。
入居説明会
二次審査合格者に向けて、市営住宅で暮らしていくための決まり事などを説明します。
入居手続き
敷金の領収書・緊急連絡届・賃貸契約書などを提出していだきます。
入居
入居許可日から市営住宅に住むことができます。
※ポイント方式の場合は、一部異なります。
市営住宅とは
市営住宅は、公営住宅法や仙台市営住宅条例等に基づき、住宅に困っている低額所得者のために国と市が協力して建設した市民共有の大切な財産です。そのため、申込資格(入居資格)を含め様々なルールが設けられており、入居者は住宅を大切に扱う義務があります。
市営住宅では一般世帯の他にも高齢者世帯・障害者世帯・子育て世帯などの幅広い世帯が生活しており、「お互いの立場を理解しあう思いやりの心を持ち、他人に迷惑をかけない、そして自分の生活を大切にする」ことが基本となります。
などの方に向けた住宅もございます。
募集の種類について
定期募集
【抽選方式】
年2回(12月・3月)に行っており、住宅数より申込者が多い場合に抽選によって当選者を決定する募集です。
【ポイント方式】
年2回(6月・9月)に行っており、所得月額など複数の項目を点数化し、ポイントの高い世帯が当選者となる募集です。
特定枠募集
年2回(5月・1月)に行っており、ひとり親・子育て・多子世帯の方のみが申し込むことができ、抽選によって当選者を決定する募集です。
申込資格について
仙台市営住宅に申込むためには以下の条件を全て満たす必要があります
申込締切日の状態が申込資格の判断の基準となります。
- ❶申込者本人が仙台市内に居住しているか、または勤務地が仙台市内であること
- ❷現在、住宅に困っていること(持家がないこと)
- ❸申込み世帯の所得月額が基準の範囲内であること
- ❹過去に市営住宅を不正に使用したことがないこと
- ❺世帯の中に、原則として市税(市民税・軽自動車税(種別割)固定資産税・都市計画税)を滞納している人がいないこと
- ❻申込者本人が成年者であること
- ❼申込者本人が公営住宅に入居していないこと
- ❽暴力団員でないこと(同居予定者を含む)
◎単身(1人)で申込む方は上記の他にいずれかの条件を満たす必要があります
申込資格の詳細については「入居募集のごあんない」もご確認ください。
- ●60歳以上の方
- ●身体障害者手帳の交付を受けている1級から4級までの方
- ●精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている1級から3級までの方
- ●治療方法が確立していない疾病その他の特殊な疾病であって、法令で定めるものに該当する方(指定難病に該当する方)
- ●生活保護法による被保護者の方
- ●配偶者等からの暴力被害者の方
- ●犯罪被害者等の方など